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■企業概要
【中国4大国有銀行の一つ】 04年9月、上場を目的に母体の中国建設銀行から分離・設立された。法人、個人向けサービスをはじめ幅広く銀行業務を手がける。国内に1万3977支店を展開し、本土以外では香港、シンガポール、ドイツ、韓国、南アフリカ、日本に支店を置く。バンク・オブ・アメリカやシンガポール政府系投資会社のテマセク・ホールディングスと戦略提携関係にある。06年3月にH株指数銘柄に採用。05年7月に『バンカー』誌が発表した自己資本比率Tier1の世界ランキングで25位。
■最近の動向
【12月本決算:増収減益】 優遇税制の適用除外に伴う税負担の急増が響いたが、上場前に示した純利益予想(420億元)を上回った。税要因を除いた場合は17%増益。純金利収入は貸出額の増加や金利上昇などを背景に前年比15%増の1165億5100万元に達したが、当座預金から定期預金への資金移動が進み利息支出が増えたことなどから、預貸利ざやは2.82%から2.78%に低下した。純手数料収入は31%増の84億5500万元。また、不良債権比率は3.92%から3.84%に低下。IPOの資金調達で、自己資本比率は11.3%から13.6%に上昇した。
【今後の見通し】 中国政府が06年4月末に実施した貸出基準金利の引き上げはプラス要因。また、QDII制度の解禁も追い風となる見通し。一方、06年8月にもハンセン指数銘柄に採用されるとの見方が出ている。
各銀行株の中で割安感がありますが、十分に前回の窓を埋めるにあたっていません。
様子をみて仕込みたい銘柄です。
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